帰ってきたら家がピカピカに!
週末、子どもと公園で遊んで、帰ってきたら家がピカピカに!靴は揃えられ、洗面所の鏡の水垢も消え、ダイニングテーブルの下の食べカスもない。
そんな生活をしてみたくありませんか?
実は、家事を外注をすれば実現できるんです。
家事代行というと、
- 高い
- 他人を家に入れるなんて抵抗がある
- 依頼内容を説明するのが面倒
- 家で他人が働いていたらのんびりなんかできない
などさまざまなハードルを感じる人が多いと思います。実際、私の周りの共働き家庭でも、家事を外注をしている人は多くはありません。
けれども、上に挙げたハードルでしたら、下げる方法をお知らせすることができるんです。
これから一つずつご紹介していきたいと思います。
実は私も家事を外注することについてはハードルを感じ、なかなか手を出すことが出来ませんでした。お願いすることになったきっかけは、自分の力に限界を感じたことです。
長男の1歳の誕生日を機に復職後、4ヶ月が経った頃の日曜の夜、私が感じたのは大きな挫折感でした。今週も床の拭き掃除ができなかった...しかも、疲れも取れていない...
子どもが小さいと、床の汚れは気になります。今思うと、床の拭き掃除ぐらいできたのでは?と思ってしまうのですが、当時の私にはそれができなかったのです。
そこで、家事代行を本格的に検討するようになりました。
もちろん、主人に掃除を手伝ってもらうこともできますが、掃除は大の苦手。男は掃除機の音が嫌いな生き物といっている主人にお願いしても喧嘩になるだけと思ったので、外注をえらんだのです。
そして、気がつけば我が家では、家事を外注して8年が過ぎていました。今でもキレイに片付いた家に帰ると、それだけで幸せになります。
それでは、これから数回に分けて、家事を外注するコツをご紹介していきたいと思います。
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