学校臨時休校中の小4予定表、「俺の一日」
コロナウィルスで急に休校になり、母は在宅勤務。毎日の生活をある程度規則正しく過ごすために、小学4年の長男の予定表をつくりました。
以前から、勉強など、追加ですると、その分ゲーム時間が増えるシステムを採用してます。
毎日、試して変更つづけた、5日目の予定表がこちら。うまくいったこと、いかなかったこともまとめました。
うまくいったこと
1. ネーミング
「3月予定表」から、「俺の一日」に変更。とりあえず、ウケていたのでよしとしました。
2.実施時間は自分できめる
目安の実施時間を決めていましたが、マイクラやりたさにどんどん進めるので、時間は自分で記入する方式に。
3.トランポリン購入
運動するように言っても、動こうとしなかったのが、トランポリン購入で、筋肉痛になるほど運動。自らやることは、TO DOに入れる方がやらなくなるそうなので、リストから外すことに。
4. 学校からの課題を変更
学校から、ドリルのやり直しを推奨されるも、絶対ムリと見込んで、うんこ漢字テストを購入。
復習だから、なんども書かせるドリルよりも、テスト形式が良いと判断。算数は、塾の宿題があるので、それで代用。同じ効果なら、子どもがやりやすいものに変更で、良しとしました。
5.タブレット学習復活
1年前にやめたベネッセのタブレット学習、チャレンジタッチを復活。前に使っていたタブレットを持っていたので、オンラインの申し込みであっという間に再開可能!うちの子は、紙の学習より、楽しくできるそう。楽しい学習コンテンツもいろいろあり、本当に助かります!!
無料で公開しているオンライン学習も多いけれど、iPad を使うと、YouTubeを見たくなる誘惑に駆られるようで、チャレンジタッチならその心配が無いので、安心です。
6.マイクラマルチサーバー
プログラミング教室で、生徒が参加できるワールドを作ってくれました。オンライン上で建物を作り、町を作り、生徒が交流できます。
友達と交流できないときだから、オンライン上でも本当に助かります。生徒と先生だけに限られたメンバーだから、安心なのも、助かります。
これが楽しくて、臨時休校開始以来、ゲームができる時間は全てマイクラにつぎ込み、任天堂スイッチや、3DSに手をつけてません!
うまくいかなかったこと
1. ゲーム化
うんこ漢字テストを1ページ追加でする毎に5分のゲーム時間がたまるところ、サイコロを振って、事前に決めた数字がでたら、ゲーム時間が10分になるアイデアをだすと、「そんなギャンブルみたいなのイヤだ」と言われる。
2.自分で予定表をつくる
途中で飽きてしまい、完成しなかったので、母が叩き台を作り、意見を言ってもらう方式に。
上記を踏まえて、変更したのがこちら。今週は、これでやってみます!
道のりは平坦ではなかったことを物語る証拠。
思ったよりはなんとかなっているけれど、閉鎖された空間での生活が長期化することが不安です。
今週も、子どもたちや、子どもを取り巻く大人が、穏やかに充実した日を過ごせますように🙏