HaHa Happy

お母さんの毎日をHappyに

夏の運動不足解消法

コロナ渦の夏休み、どう過ごしてますか?

プールも混んでそうだし、外に出ると熱中症の危険。大人も子どもも、運動不足に悩んでいませんか?

 

そんななか、うちで大活躍しているのがトランポリンです。部屋を涼しくして飛ぶだけなので楽ちん。さらに、いろいろな効果があるそうなんです。

 

1. 短い時間で効果的に運動

運動量は、5分で1キロメートルのジョギングレベルと言われ、NASAでもその効果が認められているそうです。私は出勤しない日は、朝に、30分から45分程度飛ぶようにしていますが、汗をかくので、終わったあとは、シャワーを浴びます。

 

そしてわかったのが、出勤した日よりも、出勤しないでトランポリンをした日のほうが、一日の運動量が圧倒的に多いという衝撃の事実。出勤だけでは、意外と運動になっていないんですね。意識して運動することの大切さが改めて分かります。

 

2. トランポリンの選び方

トランポリンの種類で、運動効果が全く異なったので、注意して選んでください。

 

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うちで最近買ったのが、こちらのトランポリン。外側がゴムで固定されているので、静かで、より弾みます。

 

item.rakuten.co.jp

以前に買ったのがこちら。カバーで隠れている部分の中の金具で固定されてるので、飛ぶたびに軋む音が。そして、あまり弾みません。

 

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実は、トランポリンを固定する部分が金具かゴムかの違いがあるとは、わかっていなかったのですが、その違いは、想像以上。一回飛ぶだけで、弾み具合の違いが子どもでもはっきりわかります。

 

私は日々の運動量を測っているのですが、新しいトランポリンのほうが、3割から4割ぐらい短い時間で目標の運動量を終了することができます。

 

3. 肩こりにも効果的

トランポリンは、重力に逆らって、自分でバランスをとって飛ぶので、体幹を使うそう。体がほぐされるので、肩こりの解消にもつながります。私は、肩こりがあるので、意識して、肩の力を抜いて動かすようにして飛ぶと楽になります。

 

また、トランポリンは、ストレス発散や脳の活性化など、大人にも子供にも良い効果がいろいろあるそうです。

 

4.おすすめ

私は、トランポリンをするときは、ワイヤレスイヤホンを使い、ニュースやYoutubeなどを聞き、運動だけでなく、情報収集の時間にするようにしています。

 

4.注意点 

  • うちで購入したトランポリンは大きさは直径102センチなので、それなりに場所をとっていますが、我が家ではリビングにテーブルを置いていないので、中心に置いています。でも、中心にあるおかげで、子どもたちは、気が向くとポンポン飛んでいます。

 

  • トランポリン自体の高さが33センチなので、そのうえで力強く飛ぶと、天井に頭が付きそうですが、身長163センチの私で、ぎりぎり天井に着かないぐらいです。

 

  • 床は、うちではもともとフロアマットをひいているので、それを使っていますが、ない場合はなにか敷いた方がよさそうです。

 

  • 新しいトランポリンは軋む音はでませんが、強く飛んでいると、重低音はするので、夜は避けた方がよさそうです。

 

  • うちで購入したトランポリンは、組み立てに力が必要ということでしたが、本当にそうで、説明書通りには開くことができず、ゴムを緩めてやっと開いたので、そこそこ大変でした。

 

  • 持ち手のバーもありますが、掃除のときなどに、横にするときに邪魔に思えて、外していますが、問題ありません。

 

我が家では、すでにみんなの日常となったトランポリンですが、コロナ渦、そして、暑くて外出が難しい今こそ、特におススメです。